埼玉新聞に掲載
埼玉新聞に稲川和成の記事が掲載されていたので、お知らします^^
■市政への関心向上を 新議長 川口市 稲川和成
「市政に対して声を上げていない人にも関心を持ってもらうよう、議会から発信していきたい。会派代表者会議で投げかけて議論したい」と語る。川口市議会の第68代議長に就任した。
川口市芝で、1964年の東京五輪開幕の2週間前に生まれた。周囲は原っぱと休耕田。ザリガニ、バッタ、カマキリ、セミと遊んだ。刑事役が泥棒役を追う「どろちん」や「馬つぶし」で遊んだ。芝南小3年の担任、原田明先生は休み時間に「おい、みんな校庭へ行くぞ」と子どもたちと遊んでくれた。
芝中、日大豊山高を経て、日大へ。卒業後、サッシ会社に就職したが、25歳の時に父が急逝。建設資材の会社を引き継いだ。2003年に市議に初当選し、現在4期目。
30歳になり、近所の寺の娘から高校時代の友人を紹介してもらい、現在の妻の幸子さんと出会った。「こういうおせっかいな世話役が今の町には昔以上に必要だと思う」と語る。(岸鉄夫)
【平成27年5月26日 埼玉新聞14面 地域面に掲載】