9 選挙は明るく元気よく解り易く「投票所の見直しについて」
それでは、大きな9の質問に移ります。

我が自民党の伝統的戦法は「地盤、看板、かばん」の3バンによる大護送船団的な組織に守られた必勝戦法であった。しかし、平成15年市議選により状況は一変、公認3人が落選し、私を含めて地元自民党組織の支援を受けられず無所属で当選したもの4人、あの苦しみは経験したものでしかわからず、信念の政治家、闘将稲川和成の戦法は「明るく元気よく解り易く」、少数精鋭にての中央突破を図る突撃戦法である。
いよいよ来年は選挙、戦いの年です。そこで選挙における投票所ですが、現在市内80か所の投票所のうち最も面積が広い69番の投票所、神根東公民館の区域は首都高速と外環道で分断されており、投票所まで遠い赤山、新井宿にお住まいの市民が改善を強く望んでいます。
そこで提案ですが、この投票区を見直し、新たに赤山地区に投票所を設置してはいかがでしょうか。
以上で1回目の質問を終わります。(拍手起こる)

◎山本正道選挙管理委員会事務局長
大きな9 選挙は明るく元気よく解り易く「投票所の見直しについて」のお尋ねでございますが、神根東公民館を投票所とする第69投票区は御指摘のとおり区域も広く、首都高速道路や東京外環自動車道により分断され、一部横断に支障を来すなどの状況にございますことから、現在来年実施が予定されております統一地方選挙等に向けまして、有権者の利便性を主眼に地元町会の意見を踏まえながら、投票所として使用可能な施設の設置状況等々総合的に勘案し、新たな投票所の増設に向けた検討を進めておるところでございます。
以上でございます。
◆2番稲川和成議員 自由民主党の稲川和成
御答弁ありがとうございました。
過去3回の質問と比べると本当に大変いい答弁をいただいたな、感謝申し上げる次第でございます。ありがとうございます。(拍手起こる)